向日市議会 2021-06-14 令和 3年第2回定例会(第2号 6月14日)
世間一般に言われている待機児童とは別に、実質的な待機児童であるとされる隠れ待機児童、いわゆる潜在的待機児童という数がございます。特定施設のみ希望として待機児童のカウントから除外された人の中には、本当に利用可能な保育園がない人、つまり本来は待機児童として扱われるべき人も含まれており、この意味で、特定施設のみ希望に該当する人を隠れ待機児童として扱うことには、ある一定の妥当性があると考えております。
世間一般に言われている待機児童とは別に、実質的な待機児童であるとされる隠れ待機児童、いわゆる潜在的待機児童という数がございます。特定施設のみ希望として待機児童のカウントから除外された人の中には、本当に利用可能な保育園がない人、つまり本来は待機児童として扱われるべき人も含まれており、この意味で、特定施設のみ希望に該当する人を隠れ待機児童として扱うことには、ある一定の妥当性があると考えております。
城山台地域は特に保育を必要とする家庭が多くありますが、希望する保育園等に入れず、やむなく「隠れ待機児童」となる場合もあります。どのように考えていますか。 (1)来年度の申込み人数は。また、現時点での待機児童数はどうなっていますか。国基準ではなく、入園希望の人数はいかがですか。 (2)要支援(加配)児童での申込みの人数は。また、どのような状況になっていますか。
若者流出の第二の理由は,子育て日本一などと言いながら,子供の医療費無料化は京都府内で最低,政令市の60パーセントで実施されている全員制の中学校給食の実現の願いは,ほかに優先事項があるとして拒否,大学のまち京都というのに,目の前の大学生,専門学校生を京都市独自の給付制奨学金の制度で救わないし,奨学金の返済で困る若者の利子補給さえしない,待機児童ゼロと言いながら隠れ待機児童1,259人には目をつぶるなど
待機児童が減らないと考えられる主な要因は、共働き世帯の増加や女性の社会進出が進んだことなどから、女性の就業率が上がり、保育ニーズが高まっていることや、核家族化によって祖母父が父母にかわって子育てをすることが難しくなっていることなどの他に、定義の変更で、今まで待機児童としてカウントされてこなかった隠れ待機児童が明るみに出たため、そして、保育士の確保が追いつかず、保育所を整備しても定員を減らすなどのケース
待機児童は全国で約2万人、国が基準を決めて待機児童数から除外した隠れ待機児童は7万人以上で、その多くが都市部に集中しています。そして、待機児童を生み出している最大の要因が、向日市でも課題となっております保育士不足であります。
また、隠れ待機児童数の実態と対策は。 (3)平成30年度待機児童の見込み数は。 (4)3歳未満の家庭的保育事業等の運営事業者の実態と市の取り組みは。 (5)保護者の就労形態に見合った市の対策は。例えば、日曜日・祝日の対応等の考えは。 以上5点、よろしくお願いいたします。 ◯議長(高味 孝之) 健康福祉部長。
しかし一方で,隠れ待機児童や年度途中の待機児童がまだまだたくさんおられ,平成27年10月時点での隠れ待機児童を含めた待機児童は1,000人近くに上ります。私は3歳と0歳の子供を持つ父親でもありますので,先日も,現役パパ議員として子育て世代のお父さん,お母さんと待機児童について情報交換をする機会がございました。
市長は,国基準による保育所等待機児童はゼロを達成したと評価されていますが,厚生労働省自身が隠れ待機児童がいることに対する批判を受けて,見直しの検討をしています。厚生労働省の資料においても,京都市の待機児童数は,育児休職中や特定保育園を希望した方,幼稚園の預かり保育の利用者などを合計し585人となっています。
待機児童の8割以上を占めると思われる、数字の上ではゼロとなっている0歳児から2歳児の待機児童、隠れ待機児童とかという言い方もあるらしいんですけれども、0歳児から2歳児の数字の上じゃなくて、どうしても入りたい保育園に入れなくて、その後、入らずに、パートにも行けず、困っておられる待機児童の数は何人いるのか。
あわせて、それらの実質待機児童、これ隠れ待機児童とも言われておりますけれども、対する対策及び解消策はどのように考えられているかということです。 次に、大きな3番です。公有地と施設の有効活用であります。 現在、町が所有している土地、また町の施設を最大限に有効活用し、民間から借用している施設などの使用料の削減も図る必要があります。これらの施設の全容と活用計画を伺います。以上です。
隠れ待機児童への認識はどのように把握されているのか、お伺いしたいと思います。 ○(野田勝康議長) 福祉保健部長。 ○(夜久豊基福祉保健部長) いわゆる3歳未満児の入園対策という中身になろうかと思います。 育児休業後の早期の職場復帰とか共稼ぎの増加によりまして、保育に欠ける家庭が増加をしております。
待機児童、計算上、募集すると来られる方はおられると思うんですけれども、どうしても隠れ待機児童というんですか、より預けたい人はたくさんいると思うんですね、もっと。